本日5月7日午前中からご葬儀でした。
近隣住民は、交替で見守りにでています。
11:30頃まで、ホールの前で、男性2人と女性スタッフ1人が立っていました。
女性スタッフは携帯のやりとり。
そのうち、乗用車がホールに近づくと女性スタッフは小走りをして運転していた若い女性に話しかけ、なんと、私達の前を走り役場の中へと、車を誘導させたのです。
携帯のやりとりで、ご遺族に、駐車の指示をされたのでしょう。
ご遺族は、役場に車を停めていました。
スタッフに、大磯ホールの、お客様は役場の駐車場を使わないと会社が約束されていると話しかけた所。
知らないと言う様子。
教育をお願いして、ご徹底を図っていただくよう、何回も、申し入れをしていましたが、スタッフは知らなかったのです。
漁港の駐車場を使いますから、役場の駐車場は、使いませんと言われたのは、お忘れなのでしょうか。
いつまでも、左車線には、誘導員は立っていません。
ホールの前を1名にして1名は、反対車線側に立つよう、お願いをしました。
行き届いた、心のこもった、ご葬儀。
大磯住民側の視点にも立たれて実現をさせてください。
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やっぱり自前の土地だけでは葬儀一切を執り行えない、という証明を自らしてしまったということですね。
あんな狭い場所で車を使った葬儀など出来る訳はないでしょう!
そんな分かりきったことを許さざるを得ない行政の無能さをどうしたら良いのでしょう。大磯町の方々しっかりしてください。
マイクロバスまで役場の駐車場を使って参列者を降ろしているそうです。これは当初サン・ライフ側が役場駐車場は使わないと公言しているのですから、役場もきちんと注意が出来るはずです。
なし崩し的に自分たちの良いようにしてしまうつもりかもしれませんが、一応上場している企業なのですから自ら律するべきではありませんか?
コメントを丁寧にありがとうございました。
建設する前から、判り切っていました。誰でもが、あのスペースでは無理と断言していました。私達も、企業に対して撤退の英断を求め、事業転換も具体的に伝えてきました。
ご迷惑はかけません。教育は徹底します。皆様の為に、皆様の事を大事に。企業理念も立派です。
町には伝えても、トップの気持ちが変わらなければ、変わりません。
住民は賢明な選択をしていくと思っています。
これからも、よろしく、お願いします。
特定の事業者に、優先して役場の駐車場を利用させている、許可しているというのはかなり驚きます。
サン・ライフは、自社の利益のために駐車場を利用してるのであって、公共事業ではないですからね。
町長とサン・ライフの癒着さえ感じます。
このような駐車場の利用を許可してるのは、町長の裁量ということでしょう。
町民の税金にたいして損失を与えているのですから、役場にたいして「住民監査請求」でも出したらどうでしょう?
Chigasakiさま。コメントをありがとうございました。
その後、そちらの進展はいかがでしょうか。
ブログを立ち上げられましたら、お知らせください。
私達と同じような思いをされているのかと話し合っております。
葬儀場の建設を反対しているわけではありません。
場所、環境の配慮をお願いしているのです。
住民に受け入れられる場所での事業をと、強く要望してきたのです。大磯の国府に3月中旬、葬儀場がオープンしました。町の条例に沿った場所でした。
この機会に茅ヶ崎でも条例を作られることを、お勧めします。
そういえば、サン・ライフの外観をちょっと見ようと思って、役場の駐車場に車をとめたら、駐車場の係員に「何の用事ですか?」と聞かれて、追い出されましたよ。
おかしいですね?
サン・ライフがOKで、一般人はNGの理由を役場に聞きたいな。